選ばれる理由

塗料の密着性が上がり長持ちするため、
下地調整と下塗りは特に丁寧に。

付帯部（樋や破風板など）は外壁や屋根の一部と考えて、
同等の品質を追求する。

「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本。
メーカー推奨に従う。状態が芳しい場合は5回、
仕様によって2回塗りのものもある。

必ず現場に2人以上で対応。
大きな面やメインとなる場所の塗装は、
つなぎむらに注意して3人で実施。

付帯部の色あせ

屋根の耐候性・色あせ

外壁の耐候性

濃い色の部分の色あせ

ユーキ建装は、下請け業者だった時期がありました。
しかし、長持ちする塗装のための下準備、丁寧な塗りの工程、塗りむらを作らないための工夫、
風が強い日の埃付着を防ぐための延期など、目指すべきは美しく・長持ちする手触りの良い塗装だと強く意識するようになり、
その実現を目指して自社施工のみに切り替えました。

また、自社施工だからこそ、各工程で養生期間をきちんととった丁寧な施工も実現しています。

相見積もりをとって比較する場合、合計金額ではなく使用する塗料など他の項目も注意してご覧ください。
値段は安くても、工事の内容や施工する職人の技術などが違えば、金額が異なるのは当然です。

塗料の場合にはグレードがあります。
お見積書に使用塗料「シリコン」と記載があっても、「シリコン塗料の中でどのグレードのものか」が大事になりますので、
詳細の材料名まで確認しましょう。

外壁・屋根などは、平米数で金額が算出されているかもポイントです。
「坪単価」や「一式」の記載ばかりの見積もりは、詳細の内容について質問した方が失敗が少ないです。